【開幕予想】新ヴォルティスはどう戦うのか!?

どうも!LV研究生です!

今回は、いよいよ明日に迫った開幕戦の予想フォーメーションや展望を書いていきたいと思います!

ダニエル・ポヤトス監督の戦い方

予想フォーメーションを考えるにあたって、ダニ監督がどんな陣形を主とするのかを知る必要があります。そこで、過去に監督として指揮したパナシナイコスとレアルのユース時代から戦い方の特徴を分析しました。

▶︎フォーメーション

まずフォーメーションとしては、昨年と同様4-2-3-1かなと思います。(もしかすると4-1-4-1)。ただ戦い方は、各紙報道されている通り、ベースはポゼッション志向ではあるものの、昨年のような可変式システムは採用しないと予想します。柏原さんの記事で「ポジションは固定で地引網のようにジワジワとゴールへ囲い込む」という表現がありましたが、そのイメージでいいと思います。

▶︎オフェンス

まずビルドアップについてですが、しっかりとCBから繋いでいくイメージです。ここでの昨年との違いとしては、ボランチはそこまで落ちてきません。パナシナイコスでは、2ボランチのうち1人決めて、若干落ちてもらう程度でした。

ビルドアップ後は、サイドバック、サードハーフ、インサイドハーフ(トップ下)でパスを交わしながらサイド(下の赤のゾーン)の奥までボールを運び、そこからクロスを上げて、ゴールを狙うを繰り返します。

ただこれを行うだけなら単調で怖さがないと思いますが、パナシナイコスでは、よくサイドチェンジを行っていました。ここを繰り返すことで『確実にポジションの移動が少なく数的優位を作る』部分になるのかなと思います。(ただこのサイドチェンジに関しては、パナシナイコスでの特徴だったので、ヴォルティスでも同じかはわかりません。違ったらお許しください笑)なのでサイドの選手とインサイドハーフがポイントのようなイメージでした。

▶︎デフェンス

ハイプレスで守ると想定されます。この守り方は昨年とあまり変わらないのかなと思います。昨年同様しっかり前線から囲い込む様なデイフェンスするので、積み上げたものがいきそうです。特に、レアルユースやパナシナイコスでは失点は少なかったので、期待できると思います。

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ここまでがダニ監督の戦い方の予習になります。一応2チームとも統一した戦い方だったので今シーズンも同じ戦い方になると思います。ただ、岩尾選手がインタビューの中で、「ダニ監督は柔軟だから選手、スタッフの意見を汲み取る」という発言から、今までの戦い方を変える可能性も少しはありそうです。

予想スタメン

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現在の予想スタメンは上のように予想していますが、異論は全然認めます。誰が出てもいいやんって個人的に思うくらい悩みました。ただ、「ダニ監督の戦い方に合いそう」+「J1相手」という2つの要素から、優先順位をつけて考えました。

フォーメーションは前述の通り、4-2-3-1で考えています。以下に詳細を書いていきます。

▶︎GK  <上福元選手>

今年はCB中心のビルドアップですが、やはりJ1のプレスをDFだけで凌ぎ、運ぶのは難しいと思うので、足元のある上福元選手は欠かせません。またシュートストップも期待できるので、神様あなたしかいません。

▶︎CB<福岡選手 ドゥシャン選手(内田選手)>

福岡選手は昨年からの成長、活躍を考えると優先順位は高そうですね。高さ、足元の技術は大きいと考えています。特にビルドアップを考えると必要な要素かなと思います。ドゥシャン選手は、強さがあるので昨年よりも必要性が高くなりそうです。昨年は怪我もあり十分には活躍できていませんでしたが、2年目の今年はチームにも馴染めて活躍すると期待しています。ただ、ビルドアップを考えると、内田選手も捨てがたい存在であります。なので、ここのチョイスは監督の好みが反映されそうですね。

▶︎サイドバック<田向選手 岸本選手(藤田選手)>

サイドバックは左は田向選手、右は岸本選手を予想しています。田向選手は、ジエゴ選手や吹ヶ選手と比べると経験値や安定感があるので開幕戦は選ばれそうですね。岸本選手は、サイドバックながら突破力があり、垣田選手との相性も非常に良いので、先発の可能性が高いのかなと思います。クロスの質やセットプレーを重要視するのであれば、藤田選手の可能性はありそうです。

▶︎ボランチ <岩尾選手 ジョエル選手(小西選手)>

このポジションは激戦区ですが、今回は岩尾選手とジョエル選手で考えました。やっぱり今年は降格があると考えると守備よりなメンバーになるのかなと思います。両選手とも武器は守備面ですが、2人ともボールを展開できる力は十分にあるので、ボールが回らなくなると言ったことはないのではないかなと思います。ただ、攻撃的にシフトするのであれば小西選手の出場はありえそうですね。

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▶︎インサイドハーフ <渡井選手>

ここは渡井選手ですね。 やっぱり、個で打開できるのは戦術の幅が広がるので中央のメインは渡井選手かなと思います。渡井選手は持ち前の突破力に加えて昨シーズンは裏のスペースへのパスも出せるようになってきたので、期待大ですね。

▶︎サイドハーフ <西谷選手 宮代選手>

左サイドについては突破力が求められるので、ドリブラーの西谷選手はマストではないかなと思います。右サイドは杉森選手もいますが怪我あけなので、宮代選手になるのかなと思います。宮代選手は山口、川崎時代はもう少し前目で出てましたが、ドリブル等のサイドに求められる能力は十分になると思うので、サイドハーフでの活躍も期待できると考えています。

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▶︎CF <垣田選手(河田選手)>

前述の通りサイドからの展開からCFで勝負というパターンが多くなると思うので、昨年の活躍を考えると垣田選手かなと思います。ワンタッチに合わせるのは垣田選手は得意なので、得点を決めてくれるでしょう!!

勝負強さで選ばれるのであれは河田選手もあり得るかなとも思っています。ワンタッチ系のシュートも上手いですしね!

 

大分への対策

最後に大分トリニータの対策を簡単にではありますが考えました。

▶︎オフェンス

大分のディフェンスは3バック+2サイドの実質5バックで守ってくると予想されます。なので、攻める方法としては固められる前のショートカウンターや両サイドの裏を狙う攻撃が必要かなと思ってます。

▶︎デフェンス

相手の撒き餌に釣られないことです。相手はうまく繋いで数的優位や位置的優位を作ろうとしてくるはずです。なので、下手に追いすぎて相手の思う壺にならないディフェンスが必要です。ここは明日の大きな見所ではないでしょうか。

 

以上が開幕戦の予想になります!!

いや〜、兎にも角にも勝って欲しいです!!スコアは1-0でヴォルティスの勝ちと見てます!!

勝ってくれれば今まで書いたことが全部反対でもいいですね(笑)

今年のヴォルティスのメンバーはほとんどJ1未経験メンバーで構成されています。序盤はミスや浮き足立つこともあるかもしれませんが、慣れれば間違いなく実力が発揮されると思うので、選手を信じて応援しましょう!!

 

それではアディオス!

【J1開幕戦 予習】 難敵大分トリニータとは!?徳島ヴォルティス

 どうもLV研究生です!

 もう開幕まで1週間を切りましたね!!ワクワクと緊張が入り混じったこの時期はサッカー観戦の醍醐味です!今回は開幕戦の予習として、難敵大分トリニータについてご紹介していきたいと思います。

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 大分トリニータは、ヴォルティスと同じ地方クラブに位置するクラブですが、ここ最近はJ1でも中位に位置しており、クラブ規模から考えるとかなり奮闘しているチームです。ここまでの成績を収めた背景にあるものは何かを考えていきます。

 ちなみに元ヴォルティス戦士の野村選手も在籍しているので、ぜひご覧ください。

 まずは昨シーズンの成績から見ていきましょう!

過去5年間の成績

▶︎過去5年間の成績

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 まず驚く部分としては、過去5年間でJ3からJ1まで経験をしているという部分ではないでしょうか。J3からJ2に昇格した2017年はJ2で中位でしたが、2018年にはJ2の2位まで勝点を積み上げJ1に昇格しています。J1昇格時にはJ2オールスターズと呼ばれるほど、J2の実力者を引き連れて堂々の9位、昨シーズンはヴォルティスから野村選手などを補強し11位でフィニッシュする等々、下位ではなく中位につける好成績を維持しています。ここでの注目ポイントとしては、クラブ規模はJ1の中でもかなり小さく限られた予算の中で、勝点を確実に掴んでいる点です。

 この躍進の鍵となっているのは、監督の片野坂さんとJ3時代から積み上げてきたチーム力が大きいのではないかと思います。

監督紹介

 それでは、片野坂監督の紹介をしていきます。

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まず経歴としては、以下の通りです。

  • 2004年 -2005年  大分トリニータ スカウト
  • 2006年       U-15コーチ 大分トリニータ
  • 2007年 -2009年  ガンバ大阪 コーチ
  • 2010年 -2013年  サンフレッチェ広島 コーチ
  • 2014年 -2015年  ガンバ大阪 ヘッドコーチ
  • 2016年 -      大分トリニータ 監督

 このキャリアの中で、今の片野坂サッカーの礎となっているのがサンフレッチェ広島時代に出会った、現札幌の監督のミシャ監督です。よくミシャ式と呼ばれる戦術を聞いたことがあるかもしれませんが、このミシャ式を応用した戦術を用いています。この戦術に関してはまた後でご紹介します。

 戦術も素晴らしいのですが、人間性もかなり良いと思われます。試合を見ていると選手と監督間はもちろん、スタッフ間でもゴールの喜びを共有しており、人との繋がりを大切にしたり、人望がありそうな監督だなと感じました。

 特徴

 では次に片野坂サッカーの特徴をご紹介します。一言で表すとすると、『ポジショナルサッカー』かなと思います。というのも攻撃時と守備時ではフォーメーションが変わる可変式システムを利用し、常に優位性を持った試合運びをしています。この優位性が意味しているものは、簡単にいうと2点あり、①数的優位(数で優位)②位置的優位(立ち位置の関係で優位)です。

 フォーメーションでいうと、攻撃時には3-4-3で優位性を保ちつつ、守備時には5-4-1で守りきるイメージです。下にイメージをつけているので見てみてください。

▶︎攻撃時 3-4-3

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▶︎守備時 5-4-1

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 特に攻撃時の特徴として数的優位を作るのがすごくうまいので、一例ではありますが紹介したいと思います。

 まずビルドアップの特徴としてはヴォルティス並みにしっかりつなぎます。ただ下の図のようにDF3人だと数的優位はなかなか作れませんよね。

▶︎通常の3DFの場合

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 そこで大分ではGKも交えてボールを回します。ここはヴォルティスと似ていますよね。このGKを加えることで、数的優位が作れます。下の例でいうと、DF(右ストッパー)がフリーでボールを持てます。

▶︎GKがビルドアップに参加

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 そうすることで、各ポジションごとに下のようなズレが生じてシャドーの選手にかなりのスペースができます。そこを大分は昨年うまく作っていました。(このパターン以外も勿論ある)

▶︎シャドーのスペースが生じる

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 この空いたスペーを埋めようとすると、下のようにCFや逆シャドーの選手にスペースが生まれて、攻めやすくなるといった形でかなり見ていて面白かったなと思います。

 以上が、ほんの一例に過ぎませんが、攻撃のイメージです。結構面白そうですよね!
▶︎他ポジションのスペースが生じる

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 いかかでしたでしょうか。ここまで聞くと手強そうなイメージがあるかもしれません。確かにやっているサッカーは面白く今年も難敵になりそうですが、今シーズンの大分には一つ不安材料があります。それはここまで連動性が求められる戦術にも関わらず、昨年活躍したメンバー(特にJ3時代からの)が移籍してしまったことです。その中でも、突破力抜群アッタッカーの田中選手、デイフェンスの要の鈴木選手、攻守のつなぎ役岩田選手などの移籍はかなり大きな痛手になったことでしょう。

 そういった背景もあり、現状はチームを再構築している途中だと思うので、早い段階で勝負できるのは逆によかったのではないかなと思います。

 開幕戦のポイントは「優位性を作らせない守備(特に相手の両ストッパーへのアプローチ)」と「相手の引いた守備をいかに崩す攻撃」をヴォルティスができるかどうかかなと思います。ここは僕が解説するよりもダニ監督がしっかり対策していると思うので、是非チェックしていきたいですね。

 次回は予想スタメンを考えたいと思います!!みなさんの予想スタメンもまた教えて欲しいです。

 それではアディオス!!

【新加入④後半】ブラジルの超注目DF カカ Caca!徳島ヴォルティス!

どうも!LV研究生です!!

 本記事はブラジルから来た超注目DF、Caca(以下カカ)選手の紹介記事の後半になります!

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 カカ選手はかなり色んな所で、補強ランキングの上位に挙げられていますね。そんなカカ選手の特徴や展望などをこの記事で書いていきます。

目次は以下の通りです。

ポジション(4-2-3-1)

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 カカ選手はCBなので、福岡選手や内田選手のボジションです。ここのポジション争いは、かなり見所かなと思います。皆さんもご存知の通り、今年はJ1にカテゴリが変わったので、いかに強いFWを止める事ができるかが勝負になります。そこに、ポヤトス監督はCB中心のビルドアップという考えがあるので、誰が選ばれるかは分かりません。ただ、カカ選手は序列は高めなのかなと思います。カカ選手は主にCBで活躍していましたが、ボランチもできるということで、ビルドアップ能力もあることを想定すると優先順位は高めになりそうですね(対人は問題なしなので)。

 不安要素としては、コロナ禍の現状を踏まえるといつフィットできるかですね。特にカカ選手は若く、海外経験もないということなので、まず日本に順応するとこからスタートする必要があるとことを考えると時間はかかるでしょうね。通訳のユキオ氏に期待です(笑)

特徴

カカ選手の特徴はプレー集を見る限り大きく4つあります。

①スピード

 かなりのスピードがあります。多少対応が遅れた場合でも追いついてカバー出来ますし、味方が抜かれた後でも追いつけるのはかなりの武器になるのかなと思います。

②足の長さを生かしたDF

 足が長く、相手との距離があった場合でも足を入れてボール奪取をしていました。よく、クラブW杯でアジアの選手が、アフリカの選手の足が想像以上に伸びてきてボールを奪われるシーンがあります。それに似たシーンがまた見れると思います。特にJリーグの日本人選手は経験したことが少なそうなので、効きそうですね。

③ドリブル

 ボランチも可能なくらい、ボールを運ぶことができます。今シーズンはあまりポジションの入れ替え(可変システム)による数的優位を作らないと思うので、CBが持ち運んで数的優位を作りにいくのもありなのかなと思います。

④ジャンプ力の高さ

 カカ選手は元から身長があるの上にかなりのジャンプ力を持っているので攻守共に武器になると思います。特に、ヴォルティスの選手は身長が大きくないので、ありがたいですね。

展望

  ヴォルティスでの役割としてまずはCBとして、J1の猛者を食い止めることが求められるでしょう。特に現状は高さがない分、高さをもたらしてくれるカカ選手には相当期待ができるのではと思っています。高さという面では守るだけではなく、セットプレーでの得点にも注目したいです。昨年はかなりセットプレーで得点できたいたので、今年はさらに高さを使ったプレーが楽しみです。(ヴォルティスはスカウティング能力に長けているので、監督は変わりましたが、そこの分析は今シーズンでも発揮されるでしょう)

 また、CBらしからぬプレーにも期待したいです。ドリブルを上手く組み合わせた、新しいCBの形として、攻撃の幅を広げて欲しいなと思っています。

 最後にヴォルティスが掲げている育成型クラブを考えると、今シーズンから活躍して世界へ羽ばたいて欲しい存在です。4年契約はしていますが、来年欧州へステップアップなどした場合は、更にJリーグの中でのヴォルティスでの「育成型クラブ」という認知が向上し更に、若くてポテンシャルのある選手が集まってくるサイクルができるのではと思っています。(国内のみならず世界から集まってくるイメージ)

 

 以上で新加入主力4選手の紹介になりました。いかがでしょうか?

 かなり期待できる補強だと個人的に思っています。特にバトッキオ選手やカカ選手はかなり期待できるものの フィットするのは4月下旬から5月くらいになるので、そこまで現有戦力で戦い抜ければと思っています。

 次回からは開幕に向けて、『大分トリニーはどんなチーム?』や『予想スタメン』などをあげていきたいな思っています!

 もしいいなと思ったらTwitterでいいねやリツイートよろしくお願いいたします!!

 

それではアディオス!

 

 

 

【新加入④前半】ブラジルの超注目DF カカ Caca!徳島ヴォルティス!

どうも!LV研究生です!

 新加入選手紹介の最後は、皆さんが一番知りたいであろうブラジルから来た超注目DF、Caca(以下カカ)選手の紹介記事になります!

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 まさかの獲得でしたね。新潟の某選手よりも来ないよな〜と思ってていたら来て、Jリーグサポの中で一番驚いたのがヴォルティスサポだと思います。 カカ選手はなんか凄そうなだけど何がすごいのかが分からないと思うので、今回は『凄み』を紹介できればと思います。

今回の記事も2部構成でいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今回(前半)の記事目次は以下の通りです。(次回の後半に役割等書いていきます)

 基本情報

【生年月日】1999年4月25日(21歳)

【身長/体重】187cm/77kg

【国籍】ブラジル国籍

【経歴】クルゼイロEC(ブラジル)➡︎徳島ヴォルティス

【代表歴】なし

  まずカカ選手はまだ21歳とかなり若いです。そして、体格も非常にいいです。また身長以上に足の長さがプレーに生きていますね。(ここはまた後半で触れていきたいと思います)

 次に経歴としてはクルゼイロECの下部組織から昇格し、そのままトップチームでデビューし、活躍していたようです。なので、移籍の発表時にはたくさんのクルゼイロECサポータからかなり熱いメッセージが沢山ヴォルティスの公式Twitterにコメントされていましたよね。こういう愛されるタイプは、ヴォルティスでも好かれる思っています。

 代表歴はありませんが、国内の1部リーグはもちろん、J1の複数クラブ、チャンピオンリーグに出場しているロシアの強豪CSKAモスクワやアメリカのメジャーリーグクラブなど国内のクラブを含め世界中から獲得を望まれていた選手なので、代表経験がないから実力がないというわけではありません。かなりのポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。

契約

 カカ選手は前述したのように非常に若くて将来性がある選手です。やはり若くて将来性のある選手と言えば、気になるのが移籍金や契約についてではないでしょうか?そこで今回はブラジルメディア『Superesportes』を参考に調べて見ました。 

【契約年数】4年契約

【移籍金】移籍金200万ドル(2億円弱)

【年棒】 かなり高め?(想定)

 若手の有望選手を複数年で契約できたことはかなり良いことなのではと思います。よくJリーグでは若手の契約満了による海外移籍なんかは目にすると思います。せっかく育てた選手をフリー移籍させるのはかなり痛手になるので今回の契約年数には満足できるのではないでしょうか。2億円という数字もカカ選手レベルをとるとなるとそこまで悪くないかなと思います。皆さんポカリ飲みましょう(笑)若干気になるのは、年棒ですね。実は過去にもこの移籍金200万ドルでの移籍のオファーがあったみたいですが年棒が少ないという理由で断ったことがあるみたいです。なので、今回はかなり高めなのかなと思っています。ちなみにバットキオ選手で4500万円くらいだったかな?(はっきり覚えてないので参考程度に)

 成績

◆シーズン別成績   

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  まずはクルゼイロの説明をさせてください。よく報道では「ブラジル2部」っていう形で周知されていますが、クルゼイロ自体はかなりの古豪です。2013年と2014年はブラジルの1部で連覇を達成したのですが、2019年シーズンにクラブ史上初めて2部への降格、2020年シーズンは初めての2部での試合を余儀なくされました。そんな中カカ選手は、2019年シーズンにすでにブラジル1部デビューを果たし、レギュラーだったと考えれば、十分な実力があると思われます。イメージ的な所でいうと、柏やガンバ的なイメージですかね?(近年でリーグ優勝+降格を経験)

 成績としては、クリアー数やタックル数なんかの数字があればもっと評価できるのですが、データがなかったのでご容赦いただければと思います。ただ、しっかり試合にはでているのでチームでは評価されていたと思います。表で興味深い部分としては、得点ですね。昨年に1点、今年2点取ってます。この得点はどちらもセットプレーからのヘディングで合わせていました。後半で詳しく書きますが、かなりジャンプ力がありセットプレー時には大きな武器になりそうです。(身長自体もかなりあるので) 

 

すいません、ここで前半終了です!う〜ん知れば知るほど興味深いですよね。

後半では、活躍の展望などを書いていこうかなと思います。

皆さんももどんな活躍しそうなのか想像しておいてください!

 

それではアディオス!

 

 

 

【新加入③後半】ポヤトスが惚れ込んだ元イタリア10番 バトッキオ Christian Battocchio!徳島ヴォルティス

どうも!LV研究生です!

  新加入Christian Battocchio(以下バトッキオ)選手の紹介記事の後半になります!

 ちなみにバトッキオ選手は市場価値が凄い高いって話をしたのですが、J1では上から6番目みたいですね。ビビりました笑

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 【新加入③前半】では基本情報から成績までを紹介させて頂きました!後半ではヴォルティスにどのようにフィットしそうなのか?というところを紹介します!

 以下今回の記事の目次です。 

 

それではまずポジションから見ていきましょう!

ポジション(4-2-3-1)

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 バトッキオ選手はポリバレントな選手なので、中盤から前線までどこでも出来ます。その中でも特に適正があるのは中盤(ボランチ、インサイドハーフ)かなと思います。ヴォルティスの選手で言うとボランチ枠は小西選手や鈴木徳選手、インサイドハーフ枠では渡井選手のところのポジションですね。岩尾選手もボランチですが、やや守備的な役割をしているので攻撃的なバトッキオ選手とは競合関係にはならいないでしょう。

 前線でも活躍は出来ると思うのですが、ドリブラーではないので、西谷選手や杉森選手の方が優先されるのでは思います。ただ、裏の抜け出しは目を見張るものがあるでしょう。

 個人的にはインサイドハーフで見たいなと思っています。 

特徴

特徴としては、①上質なスルーパス ②パンチのあるミドルシュート かなと思います。

①上質なスルーパス

過去の動画では、何本ものスルーパスを出していました。フライパスも含めてかなり良かったです。野村選手以来のチャンスメイクタイプなのかなと個人的には思っています。長、中、短距離のパスを精度よく蹴れます。

②パンチのあるミドルシュート

あまり角度がないところからでもバンバンミドルシュートを打ちます。その結果、相手に当たってゴールなんていうシーンも見受けられました。ミドルシュートはガチガチに守ってきた相手を前に引き出すことが出来るのでかなりいい武器になりそうです。

 

ヴォルティスでの役割、展望

 個人的にはチャンスメーカーとして起用されると思っています。昨年のヴォルティスの試合を思い返すと、パスで攻め落としシーンはあまりなかったように思います。展開として多かったのはビルドアップして中から外、外から中というパターンが多く、フィニッシュの形としてはサイドからのCFの合わせが非常に多かったですね。ここは過去の試合のスタッツデータからも見て取れます。この攻め方は低リスクであるし、垣田選手の高さやリーチの長さを考えると良い攻撃だったと思います。ただ、相手チームが戦術でガッチリブロック固められた時はなかなか厳しいと感じることありましたよね。京都戦や千葉戦が印象的です。そんな時に、横だけではなく、縦の緩急のあるパスが繰り出されるといいアクセントになりそうですね。

 ここまで聞くとパス感覚に優れている小西選手で十分と思われるかもしれませんが、小西選手より前目でプレーできるためより攻撃の潤滑油になることが考えられます。また、パス以外にもかなり強い武器があります。何かというとミドルシュートです。それも日本人にないタイプの下からホップする感じの強いシュートがかなりの武器になると思います。ミドルシュートはもちろん入れば得点源になると思いますが、それ以外の有効性としてはブロックを崩す鍵にもなると言えます。イメージとしては、しっかり固めてきた相手に外からミドルを打つことで、DFは嫌がり前に出てくる→その裏にスペース→空いたスペースへスルーパスを供給し得点みたいな感じです。2019シーズンの野村選手から裏の抜け出しみたいなシーンがまた見えるかもしれませんね。特に河田選手が輝きそうな予感がします!!

 最後に守備についてです。攻撃面はある程度期待できるとして、守備出来なかったらきついなと思って色々調べてみました。フランスで解説などをされている西さんの情報では守備のスイッチを入れる役割もできるってことなので、守備も問題は無さそうです。

 いかがでしょうか?攻撃のバリエーションを間違いなく増やせる選手だと圧倒的な偏見で期待しています。ヴォルティスサポだからいいですよね(笑)

 

 以上で、バトッキオ選手の紹介記事は終わりです!弓をひく姿(ゴールセレブレーション)を楽しみにしておきましょう!

 もっとこんなこと知りたかったなどあればコメントください!

 それでは、アディオス!

 

 

 

【新加入③前半】ポヤトスが惚れ込んだ元イタリア10番 バトッキオ Christian Battocchio!徳島ヴォルティス

どうも!LV研究生です!!

 新加入選手紹介の3人目は、皆さんも気になっているChristian Battocchio(以下バトッキオ)選手の紹介記事になります!

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もう補強終わりかなと思っていた時の大型補強(笑)サポの皆さんもかなり興奮したのではないでしょうか(笑)市場価値は200万ユーロ(2億4千万円)となっておりJリーグの中でもかなり上位の存在であることは間違いないです。そんなバトッキオ選手がどういった経緯でヴォルティスに来てくれたか等々、今までの紹介よりも少し深掘りが出来ればと思います!

なので、今回は2部構成で投稿させていただきます。もっとスッキリ収めたかったのですが…出来ませんでした(笑)まぁライターではないので、大目にみてください。

 今回(前半)の記事目次は以下の通りです。(次回の後半に役割等書いていきます)

 基本情報

【生年月日】1992年02月10日(29歳)

【身長/体重】169cm/64kg

【国籍】イタリア・アルゼンチンの二重国籍

【経歴】ウディネーゼ(イタリア)➡︎ワトフォード(イングランド)➡︎ヴィルトゥス・エンテッラ(イタリア)➡︎スタッド・ブレスト(フランス)➡︎マッカビ・テルアビブ(イスラエル)➡︎スタッド・ブレスト(フランス)➡︎徳島ヴォルティス

【代表歴】U-20イタリア代表、U-21イタリア代表

 

まず国籍ですが、イタリアとアルゼンチンの2重国籍となってます。ここはあまり詳しくないのですが、ユースはイタリアのクラブなので、家族にアルゼンチン国籍の方がいるのでしょうか?(生まれはアルゼンチンで、ユースからイタリアの可能性も)

次に経歴をみるとイタリア、イングランド、イスラエル、フランスと主に欧州で活躍されてます。イタリアではあまり出場してませんが、イングランド、イスラエル、フランスでは主力として活躍してます。

ちなみにイスラエルのマッカビ・テルアビブはあまり聞き慣れないチームと思いますが、イスラエルリーグで毎年1又は2位の強豪で、チャンピオンリーグやヨーロッパリーグにも参加してます。日本でいう川崎フロンターレや鹿島アントラーズみたいなチームです。

そしてイスラエルを去った後に、フランスへ活躍の場を移しました。1月まで契約していたブレストではリーグドゥ(2部)からリーグアン(1部)への昇格を経験しており、今のヴォルティスの境遇も分かってくれるのかなと思います。ちなみにこのリーグドゥ時代には徳島ヴォルティス背番号3番のドゥシャン選手とも対戦していたようです。世間は狭いですね(笑)

 そして、何と言っても経歴をみて頂ければお分かりの通りイタリアのアンダーで10番を背負ったほどの実力者です。アンダーの代表戦ではかつてインテルやACミランで活躍したバロテッリ選手や現在ユベントスで活躍しているルガーニ選手と同じピッチで戦っていました。驚きですよね。

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ヴォルティスに来た経緯

では、実績十分のバリバリ現役の20代の選手が徳島に来てくれたのは何故でしょうか?結論から言うとポヤトス監督のリクエストの可能性が非常に高いです。

 実はこのイスラエル時代にポヤトス監督と知り合っており、昨年ポヤトス監督がギリシャで監督してる時に一度引き抜こうとしたのですが、移籍金の関係で破断してたようです。

そういった経緯もあり再アタックしたところ、タイミングよく移籍が叶ったというとこでしょう。ポヤトス監督のお墨付きで且つ戦術理解などをイスラエル時代に経験してると考えるとかなり良いは補強になったのではと思います。

 成績

◆シーズン別成績   

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・イタリア時代

ウディネーゼでキャリアをスタートしてます。3年目まではあまり試合出れなかったようです。そこで、2012-2013シーズンの途中に当時イングランド2部に所属していたワトフォードに移籍をしてます。

・イングランド時代

移籍してからはいきなり活躍したみたいですね。主戦場はセントラルMFですが、動画を見る限り、攻撃的な役割を担っていたようで、結果として得点をしていますね。その後のワトフォードのプレミア昇格の礎になっていたのではないでしょうか。

・フランス時代

2015-2017シーズンがキャリアハイのシーズンだったようです。プレー集などを見ても、ミドルと飛び出しもかなりクオリティの高さが見えました。

イスラエルから戻った後はリーグアンへの昇格に貢献していたようです。昨シーズンはハットトリックなどを決めており、実力の衰えはそこまで見えていません。しかし今シーズンは徐々に序列が下がり、冬の移籍期間にモナコから若手のMFがブレストに移籍してきたことが決定打となり、ヴォルティスに活躍の場を移したようです。

 

ここで前半終了です!すいません、書きたいことがたくさんありすぎて長くなってしまいました(笑)

後半では、活躍の展望を主に書いていこうかなと思います。ここまででも結構期待できそうですよね!

 

それではアディオス!

 

 

【新加入②】川崎の至宝 宮代大聖!徳島ヴォルティス!

どうも!LV研究生です!!

 

 今回は川崎フロンターレの至宝、宮代大聖選手の紹介記事になります!

 

 
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宮崎キャンプでは、渡井選手と同部屋のようで「マブダチ」と呼んでいましたね。もう既にチームには溶け込んでそうです。インタビューの受け答えも大変落ち着いていて好感が持てる選手です!

それではまずは基本情報から見てみましょう!!

 

基本情報

【生年月日】2000年5月26日(20歳)

【身長/体重】178cm/73kg

【経歴】川崎フロンターレユース➡︎川崎フロンターレ➡︎レノファ山口FC(期限付き)➡︎川崎フロンターレ➡︎ 徳島ヴォルティス(期限付き)

【代表歴】U-15日本代表、U-16日本代表、U-17日本代表、U-18日本代表、U-19日本代表、U-20日本代表

 ヴォルティスに来るまではプレーを見たことはありませんでしたが、代表歴を見るとかなりのエリートである事が分かりますよね。実際、アンダーの代表戦とか見直すと、別格であることを感じます。国際試合では現在リーガ(スペイン1部)ので活躍している久保建英選手と2トップで活躍してました。次に成績はどうだったのか見ていきましょう!

 

成績

◆シーズン別成績

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・2019シーズン

シーズン途中でレノファ山口に期限付き移籍をしています。当時は昨シーズンまでレノファ山口で監督されていた霜田監督に即戦力として先発でバンバン使ってもらっていました。ほとんど先発で出場していたので、もう少し結果が欲しいところですね。ただ、プレー動画見ましたが、しっかりボールを収めたり、チャンスメイク、キレのあるターンなどは発揮されてました。

・2020年シーズン

川崎フロンターレに戻ってきて、出場16試合(先発2試合)で1得点決めています。こちらは動画等で見ましたが、カウンターから綺麗に決めてました。ただ、川崎サポーターからはもっと決定力が必要だという意見もあったり、チャンスはあるものの決めきれないシーズンでもあったようです。本人もそこはインタビューで話してましたね。(どの記事かは覚えてないので、参考程度に…)

 

ポジション(4-2-3-1)

 

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2020年シーズンの4-2-3-1フォーメーションをベースに考えると、CFやトップ下、右サイドで活躍できるのかなと思います。

レノファ山口時代はCFで、川崎フロンターレでは右WG気味(右のサイドよりも前目)ででいました。個人的には、足元がしっかりしていてパスも出せるので、トップ下でもやっていけそうです。ヴォルティスでは主に、右サイド又は、CFでの出場が多いとは思われますが…

 

特徴

特徴としていくつかあげようと思ったのですが、プレーを見る限りなんでもできる万能型のアタッカーかなと思います。その中でも特にいいなと思った3つを紹介します。

①ポストプレイ

体は178cm/73kgとそこまで大きくはありませんが、体幹が強くボールキープが出来ていました。Instagramでは渡井選手に体幹トレーニングを教え込んでいたほど、しっかりとトレーニングしているんだなと思います。

②チャンスメイク

レノファ山口時代では、しっかり収めてから味方へのパスでチャンスメイクを結構している印象です。周りを見ながら捌けているので、今のヴォルティスのCFにはないものかなと思います。

③足元の技術

足元の技術がとてもいいですね。アンダーの試合でも、ドリブルで相手を交わしてシュートを決めていたました。CFで足元がいいのは魅力的ですね!

 

ヴォルティスでの役割、展望

役割としては主にCF又は右サイドで活躍するのかなと思ってます。練習試合とか見てると右サイドで出てましたよね。現在、杉森選手が怪我してるので、開幕戦に右サイド出場はあり得そうですね。宮代選手はドリブルもできるので活躍が期待できそうです。昨年の終盤は杉森選手が離脱してからはなかなか厳しい戦いになりました。運べる選手がいるのといないのとでは、戦術の幅広さが変わってくるので、宮代選手の加入は大きいですね。(個人的にはトップ下でも見てみたいです)

展望としては、今年はゴールを決めきれるかが宮代選手の成長に大きく影響し、ヴォルティス自体の残留の鍵になりそうです。特に昨年は川崎フロンターレというチャンス製造チームだったのですが、今年はチャンスの回数は明らかに減ってくるので決定力の向上に期待したいです。河田選手とか決定力の鬼ですから、学ぶところとかも多いのではと思っています。

 

以上で、宮代大聖選手の紹介記事終わりです!!

もっとこんなこと知りたかったなどあればコメントください!

それでは、アディオス!